2007年03月02日
お父さんのスライスサーブ
本日、会社の振替休日を利用してレッスンを受けて来ました
平日と言う事もあって、私の他はレギュラークラスの方
3名(男性1名・女性2名)と、私と同じ振替の方1名
(女性1名)、コーチ入れて計6名です。
コーチ以外、1人を除いてあとは初対面。
みなさん私より年上の方ばかりでしたが、
年齢を感じさせない良い動きです
今日その中でもっとも私の目を引いたのは一人のお父さん。
サーブ練習の時、
「若いっていいねえ。わしもお兄ちゃん
みたいなサーブが打ちたいんやけど、
どうしたらええん」
とコーチに聞いてましたが、コーチは困惑気味・・
でも色々(体力面とか技術面)な事をアドバイスして
納得させてたみたいです。さすがはコーチ!ですね
レッスンの締めくくりに、4ゲームやるのですがコーチが
私に一言
「さっきクリマロさんみたいなサーブ
打ちたいって○○さん言ってましたけど、
本人はねえ、結構いいサーブ打たれるん
ですよ」
さあて、どんなサーブなんでしょう
これが受けてみて納得でした
お父さん、ものすごくラケットを横にチョンギってます。
(スライス回転かけ過ぎの状態)
スピードも無く、エリア内のかなり浅い場所でバウンド
レシーバーからすれば、普通ならチャンスボールですよね
これが低く真横に「キュン」てな感じで跳ねるんですよ
このサーブ、確かに上級者の方とかならラケットの動きで
跳ねを予測してトップスピンかけてショートアングルとか
にたたきこめるでしょうが、そういったレベルで無い限り
「高く跳ねずに横にするどく跳ね、しかも浅い」
ときてるので、
「前へダッシュしながら強烈スライスボールを
低い位置で取らされる」
となり、リターンで攻撃するのは難しいかも、です。
実際、草トーシングルスなんかでこういったサーブを
わざと打たれるベテランさんなんかもいらっしゃいました。
スピードサーブを理想とされる方は大勢いらっしゃると
思いますが、体力的に難しい方には無理に早さを
追求せず、まずこういった相手にとって
「いやらしいサーブ」
を身につけてみる事をお勧めします
きっと試合なんかで役に立つはずです。
追記)お父さんからすれば、私はお兄さんですが
本人は当の昔におっさんです・・・
平日と言う事もあって、私の他はレギュラークラスの方
3名(男性1名・女性2名)と、私と同じ振替の方1名
(女性1名)、コーチ入れて計6名です。
コーチ以外、1人を除いてあとは初対面。
みなさん私より年上の方ばかりでしたが、
年齢を感じさせない良い動きです
今日その中でもっとも私の目を引いたのは一人のお父さん。
サーブ練習の時、
「若いっていいねえ。わしもお兄ちゃん
みたいなサーブが打ちたいんやけど、
どうしたらええん」
とコーチに聞いてましたが、コーチは困惑気味・・
でも色々(体力面とか技術面)な事をアドバイスして
納得させてたみたいです。さすがはコーチ!ですね
レッスンの締めくくりに、4ゲームやるのですがコーチが
私に一言
「さっきクリマロさんみたいなサーブ
打ちたいって○○さん言ってましたけど、
本人はねえ、結構いいサーブ打たれるん
ですよ」
さあて、どんなサーブなんでしょう
これが受けてみて納得でした
お父さん、ものすごくラケットを横にチョンギってます。
(スライス回転かけ過ぎの状態)
スピードも無く、エリア内のかなり浅い場所でバウンド
レシーバーからすれば、普通ならチャンスボールですよね
これが低く真横に「キュン」てな感じで跳ねるんですよ
このサーブ、確かに上級者の方とかならラケットの動きで
跳ねを予測してトップスピンかけてショートアングルとか
にたたきこめるでしょうが、そういったレベルで無い限り
「高く跳ねずに横にするどく跳ね、しかも浅い」
ときてるので、
「前へダッシュしながら強烈スライスボールを
低い位置で取らされる」
となり、リターンで攻撃するのは難しいかも、です。
実際、草トーシングルスなんかでこういったサーブを
わざと打たれるベテランさんなんかもいらっしゃいました。
スピードサーブを理想とされる方は大勢いらっしゃると
思いますが、体力的に難しい方には無理に早さを
追求せず、まずこういった相手にとって
「いやらしいサーブ」
を身につけてみる事をお勧めします
きっと試合なんかで役に立つはずです。
追記)お父さんからすれば、私はお兄さんですが
本人は当の昔におっさんです・・・
私も、この「おじさん」タイプかも。
4種類のスライスサーブの組み立てと、たまにフラットとスピン。
スピンと言っても、ツイストではなく球の左上側をフラット気味に叩く方。
入れるための縦回転・・・弾むスライス。
斜め右上を擦る・・・曲がって飛んでいくスライス。
右上をフラット気味に・・・弾んでから曲がるスライス。
今流行のトップスライス。
要は、ツイストサーブが打てないんです。お腹が邪魔して・・・(滝汗)
私も週1回のテニススクールを楽しみにしているものです。
年齢的に体力が落ちていく一方で、本当はスピードサーブに
あこがれていますが、こういった『いやらしいサーブ』を
体得したい~~(^∇^)
います!まさにそういう人が・・・!
クリマロさんが経験されたサーブを私も受けて実感してます・・・。
ベテランの方は、体力の分技術でカバーしていますからね。
市民大会などに出ると、「強い人」よりも「上手い人」の方が苦戦します・・・。
でも、「いやらしいサーブ」、私も会得してみたいッス♪
鷹さんも、スライス系のサーブを打たれるんですね。しかもそんなに
バリエーションがあるなんて。かなりの技巧派なんじゃないでしょうか。
T-2000を使っていられるし。(^^)
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ワンパパさん、初めまして!
週一テニス仲間ですね!でももっとやりたいですよねえ。
許されるものなら毎日やりたいものです・・。(泣)
こういった「いらやしいサーブ」ってサーブ練習時には
目立ちませんが、ゲームでは威力を発揮するんですよねえ。
これにコントロールも伴えば鬼に金棒!です。
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トモピーさん、おっはーです♪
トモピーさんも経験有りでしたか!
そうなんですよねえ、市の大会なんかによ~く出場されている
ベテラン選手に多いですよね。しかも上手い!
私もどんどん体力勝負ではなく技術で勝負する方へと確実に
流れていってます。うれしいんだか、悲しいんだか・・複雑です(^^)