2007年01月31日
初の球出し
硬直状態のまま、メインコーチ(以下MC)が生徒さん達を前に
フォアボレーの説明をしていたところ突然、
MC「じゃ、今から見本を見せますので(私の名・以下K)Kコーチ、
私のこのあたりにボールを出してください。」
って言いながら右肩斜め上あたりを指さし。
私「!(へっ?)」
・・・狙って球出しなんてやったことない・・・しかし、
しかあし!やるしかない!生徒さん達が熱~い視線で
私を見ています。
私「で、ではボール行きます!」
打ち出す私。
そおおおおりゃあああああ!!!!!
パコーーーーーーーーーーーン・・・・・
MC「・・・・・・・」
生徒さん達「・・・・」
私「・・・・・・・・」
ボールはコーチのはるか頭上を越えて行きました・・・・
みんなア然としています。
MC「・・・(はっ!と我にかえり)あっ、Kコーチ!
そんなわざとらしい「受け狙い」は今時はやりませんよお。
近くからでいいので手出しでお願いしますよ。」
生徒さん達も「なあんだ、冗談だったのか。」てな感じです。
私「たっ、助かったあああああ。MCさん、ありがとう
ございます!」っと心の中でお礼を言いました。
言うまでもありませんがこの後、レッスン終了まで
ボールを打つ事はありませんでした。
2007年01月30日
アルバイトコーチ時代
メインコーチのサブとして約10名程のクラスを初めて担当させて頂いた時、メインのコーチからは「生徒さんを見ていて、何か気が付いた事があればアドバイスしてあげて。」と言われたものの何と言えばいいのやら・・・結局その時間はずう~っと「ナ・ナイスショット!」しか言えず、順番待ちしていた生徒さんから笑い声が・・・・。さらに笑い声に混じってかすかに話し声が聞こえてきます。「クスクス、あのコーチ、さっきから同じ事しか言ってないね。」「くすくす、ほ~んと、「ナイスショット!」ばっかり。」「大丈夫かしら?」気の小さかった私の体はこれでさらに硬直。もう頭ん中は真っ白け。事態は次の失態へと続くのでした。・・・・・続く。
2007年01月28日
打ってみました
今日、プロスタ打ってみました!チューニングの仕上がりも上々で芯(スイートスポット)に当たった時の打球感は言葉で言い表せないくらい良いものがあります。軽く打っているのに「パシューン!」って感じにボールが飛んで行ってくれます。スピンもよくかかるし最高!です。10何年も前のラケットとは思えません。ただし、さすがに芯がボール1個半だけあって少しでも芯をはずすと、弱々しいボールが相手コートに飛んで行きます。ひどい時は「ボテッ」てな感じでほとんど真下に落ちちゃうくらいです・・・仕事で何かと時間が取れませんが、もっともっと練習して「ボテッ」より「パシューン」率を増やせるようにがんばりたいと思います。そしていつかこのラケットで小さな大会でも何でも良いから出場して勝てたらいいなと思います。このブログを見てくれた方で会場でプロスタッフを使用している出場者が居ましたらそれは私かも知れません。その時は気軽に声をかけてくれたらうれしいです。
2007年01月24日
シューズ!
・・・新しいシューズ買ってから1ヶ月もしないうちに、もう破けてしまいました・・・いつも同じ箇所なのですが右足の上部左側。どうもフォア(右利き)のローボレー時にコート(うちはハードコート)にすってしまうようです。仕方ないんでしょうかねえ。みなさんはどうでしょうか
2007年01月21日
ラケット復活!
ラケット復活させて見る事にしました。知る人ぞ知る「Wilson ProStaff Mid」。もう10何年か前に購入したものでしたが、今使っている「n-six one TOUR90」とどうしても打球感などを比較してみたくて、某ショップにてバランス等のチューニングをしてもらってます。今週水曜日には出来上がる予定ですので日曜日のスクールには間に合います。今からうずうずしています。あー、早く打ちたいな~。