2007年03月31日
始めたきっかけ
テニスを始めたきっかけって何ですか
私は20歳の時の失恋がきっかけです
素振りぶんぶんやりましたね~
知らない人が見たらかなりあぶない人に見えたかも
っで結局はそのおかげで「テニス」っていう
すばらしいスポーツに出会えましたので
失恋して本当に良かったです。はい。
2007年03月30日
浅越さん、結婚!
しのりん、
ご結婚おめでとうございます
4月7日に姫路市内の会社役員Aさんと
式をあげられるそうで
このお相手のAさんっていうのが甲南大テニス部出身で、
浅越さんが園田学園女子大在学中に知り合ったとか
いいですね~、
同じ趣味を共有できる人と一緒になるっていうのは
うらやましい限りです。
新婚旅行から帰国した4月末からクリニックで
全国を回るそうですが大阪にいらっしゃる時、
是非参加してみたいですね~
(時間空けば、ですが)
※しのりんって浅越さんのニックネームだそうです。
2007年03月29日
言ったのに・・・
しばらくテニス出来ないので、昔ネタを
私の体験談ではないのですが、とあるコーチの実話で
ございます。
(イラストのコーチ私に見えますね~すいません)
ちと悲しいお話なので気持ちがブルーな人は
読まない方がよろしいかも、です
コーチ「一人2球交代で私とストロークです。
1球目にミスしたらサービスでもう
1球だけだします。」
生徒「はーい。」
コーチ「それっ!それっ!」
練習にも熱が入ってきます。
っとそんな時後方から話声が・・・
Aさん「ほらっ、あの子には3球目よ。」
Bさん「ほ~んと。2球交代のはずなのにね。」
Aさん「若くて可愛いからじゃない。」
Bさん「えこひいきねー。」
心の声「・・・・あのお~、人の話聞いてました?
>1球目にミスしたらサービスで1球だけ
追加しますって言いましたよね~。
それにAさんもBさんも1球目にはミス
しなかったじゃないですかあああ」
この後、この生徒さん達はフロントに行きさんざん
苦情を述べたそうです
コーチが後でフロントの方に謝りに行ったそうですが
フロントの方達も対処に慣れている様子だったので
訳を聞いてみると、この人達は
常連のクレーマーさん
だったそうです
体験したコーチからこの話を聞いた時、私ちと
悲しくなっちゃったのを覚えています
テニスって、
みんなで仲良く、楽しく、
したいじゃないですか!!
そんでもって上達もしていけたら
最高じゃないですか!!
そうですよね! みなさん!!
(何だか演説みたいになっちゃいましたね。
しかも前回に引き続き雄叫びモードだし、
すみません・・・)
2007年03月28日
テニスやりてー!
・・・今しばらく訳有って、今後2週間程
「テニス」できません
4月中頃には再開予定なのですが
今、私の体内には爆発寸前の
ダイナマイトが入っております
とりあえず魂の雄叫びをお聞き下さいませ
「テニスやりてー」
ご静聴ありがとうございました
2007年03月27日
2007年03月26日
壁打ち
唐突ですが、壁打ちって楽しいですね♪
本当、もう素直に自分の打った球を反映してくれるんで。
ひねくれた球打てば、ひねくれて返してくるし
素直な球打てば、ちゃあんと素直な球返してくれる。
私がやるとそりゃもう
あっちこっちひねくれた球返しまくり
です
2007年03月25日
サイドチェンジ
(実況)相手チーム、エリソンの頭上をロブで抜きました
(エリソン)「テプソン、チェーンジ」
(実況)エリソン、テプソンとサイド入れ替わるため
声をかけました。
(実況)おおーっとテプソン、ボールを打たずに
エリソンと同じ方向に移動しました
どうした事かコーチずっこけてます
(インタビュー)テプソン、どうしてあんな事に
(テプソン)えっだってエリソンがチェンジって言うから
ボール打つのを変わるのかと思って。
だからじゃまにならないようにスペース空けたのに。
それよりも、何か食べる物なんかない
(私)・・・スクール帰ったらまずダブルスの基本的な動きから練習だね
(エリソン)・・・よろしくお願いします
ダブルスの動きって難しいですね♪
2007年03月24日
雨と振替とナイターと
雨ですね~
今日はボールポンポンとDVD(もちテニス)を
見るとしましょう
明日の午前中にレギュラークラスがあるんですが
このままだと中止でしょうね
振替を使えるんですが土日の日中って
空クラスが無くナイターへの振替が
多くなってしまって。
ただでさえ、老眼すすんで見えにくいっていうのに
うちのスクール、ナイター照明があまり良くなくて
っで打たれたボールが目の前にくるまで
ほんと見えないんですよ
ふくろうの目がほしいのです
2007年03月23日
球拾い
ボール拾いの時、しゃれた拾い方ってありますよね
よく見かけるのは、上からラケットですばやく叩いて
「ポポポ・ポーン、ポン・ポン」
とドリブルに持っていく、みたいな。
あとボールをシューズとラケットではさみ、
ひざ曲げとラケットを使って引き上げて
ボールを
「ポーン」
と浮かせその後ドリブルする、
ってとこでしょうか
テニス上手な人ってこういったさりげない仕草すら
かっこよく見えたりするんですよね~
他にもしゃれた拾い方ご存知の方ぜひ教えてください
(言葉で説明するのは難しいかも知れませんが・・・)
2007年03月22日
久しぶりの
前回珍しく生徒さんが私を含めて
「たったの3名」
でした
っでコーチも
「今日のレッスン何かリクエストありますか」
ときたもんだから生徒さんの一人が
「シングルスやりたい」
てな事で普段の練習もそこそこに切り上げ、
2面使ってコーチを含めた4名シングルス総当りと
相成りました
時間の関係で2ゲームマッチ。2-2なら引き分け。
スクールって人数の関係で基本的にダブルス練習しか
しません
ので楽しかったです。
えっ、結果ですか
むほほ、とりあえず私コーチ経験有りなものですから
(今のスクールでは内緒にしてたりして・・・)
コーチとは2-2で引き分けでした。
後はご想像にお任せという事で
もう少し暖かくなってきたら、こちらの草トーに
出場してみるつもりです
のでその時は結果報告させて頂きたいと思います。
全敗したら、ですか
その時はもちろん
知らん振り
しときまーす
2007年03月21日
K・クレイステルス
クレイステルス、今年のグランドスラムには
出なさそうですね。
彼女の場合、
「生活の中心がテニスから離れつつある模様」
との事ですが私の場合、
「生活の中心がテニスである事は間違いない」
ってとこです
私としては結婚してしばらく落ち着いたらツアーに
戻ってくるような気がしてなりません・・・
一度テニスの魔力に取り付かれた人は、なかなか
この魔力から逃れられない運命だと私は思っています
2007年03月21日
走る
2007年03月20日
ザ・たっち?!
最近、滑舌(かつぜつ)が良くありません
先日もスクール時に、
「ナイスショットー」
て言うのを
「ナイスちョットー」
って言っちゃったんですね。大きな声で
「あっ」
と気付いた時には周りに居た人達がこちらを見てる
「どうしよう」ってな時にほぼ全員同じタイミングで
「ちょっとお?」
「ちょっとお!ちょっと、ちょっと」
て「ザ・たっち」のギャグを一斉にされたんで
私もつられてやってしまいました
やった後は全員で大笑い
こんな時、目にみえない絆というんでしょうか
団結力を垣間見たような気がします
ちなみに今私は発声練習に取り組んでいます
2007年03月19日
軟式出身の方
軟式テニス出身の方って身近にいらっしゃいますか
以前スクールに軟式テニス出身の方でよく市民大会
などに出場しては優勝されてた人がいました
やはりフォアのグリップはフルウエスタンに近い
厚いグリップで打たれてて、バックハンドも
グリップチェンジせずにそのまま軟式打ち
されてたんですね
ですので、バックハンドは正直たいした事
ないのですがフォアハンドのトップスピンが
すごいのなんの
長い事テニスをやってきて、当時の日本プロとも
練習させて頂いた事のある私ですが、今だにあれ程の
トップスピンはお目にかからないぐらいすごかったです
特に弾むコートでもないのに、その人が打つボールは
ボールが潰れて楕円形になってとんできて、バウンド
すると頭の上で取らないといけないくらい弾むんです
その人は当時の私にフォアハンドとスピンサーブを
教えてくださいました
引越しなどでもうその人とは何十年とお会いして
いませんが今だ現役でやられてるのかなあ、
やっていればいいなあなんてふと思い出しましたので
書いて見ました
2007年03月18日
第3の目?!
皆さん「視界」ってご存知ですよね。
「視界」とは「前方を見通して目で見られる範囲・区域」
て事らしいです。
チャンスボールをミスしてしまう事ってよくありますよね
私もそうなんですが、
「打つ前にちらっと相手や相手コートを
見てしまう」
んです。
これはダメなんだそうで、
× ボールを見る→相手や打つ場所を見る→再びボールを見る
(注視点) (前方視界) (注視点)
どういうことかと言うと、いったん離した注視点を
もう一度注視点に戻すのは難しいのだそうです
これを専門用語?でいうと
「視線誘導目標を見失なう」とか
「一時的な注視点の消失である」って言うらしいです。
ので、
プロの人達はボール(注視点)から目を離さずに、
視界の中で相手と打つ場所(コート)をはっきりと
見る事が出来るのだそうです。すごいですねえ
私なんかだと、ボールだけを集中して見ると
確かに相手やコートがぼんやりとは見えますが
「はっきり」とは言えません。まして相手が打つ瞬間
ちょこまかと動かれたりするともうどこ見てるやら・・・。
できればもう一つ
「第3の目」
があれば良いのになあと思う今日この頃です。
ま、本当に第3の目を持つと「妖怪」になってしまうので
人が寄り付かなくなっちゃいますね
どなたか、
「ボールを見ながら、周りをはっきり見る」
方法知ってたら教えてくださいませ
何かうんちくっぽくなったようで、すみません m(_ _)m
2007年03月17日
直撃!!
ある晴れた日の出来事・・・
高校生ぐらいの男子が一人テニススクールに
やって来ました
彼はまだテニスを初めて3ヶ月程ですが以前
野球のピッチャーをやっていたのでサーブには
自信があると言う事でした
そしてレッスン終了間際、いつものように時間まで
ダブルスゲームを行いました
私が前衛、そして彼がサーブ
フォームはまだまだ無茶苦茶ですが、ラケットの芯で
捕らえた時のスピードはものすごいものがあります
彼は最初下からサーブを打ちました。が、強烈な
リターンエースを食らってしまいました
これで彼の闘争本能に火が付いてしまいました
ふなれな手つきでトスを上げ、なんとオーバーハンドで
サーブを
「ぬおりゃあああああ」
後ろで彼の気合の声が聞こえます。
バコオッ!!
ボズッ!!!
ほとんど同時に聞こえたこの音。
一つ目の音はサーブの打球音。
二つ目の音は・・・・・
私のお○りへの直撃音でした。
本当、一瞬お○りが二つに割れたかと思っちゃいました
えっ?最初から割れてるって
失礼しましたーーーーー
※ちなみにこれは実話でございます。
2007年03月16日
空振り?!
以前スクールに生徒として通っていた当時の
お話でございます。
ネットコードに当たって
「ふわっ」
と帰ってきたボール
チャンス
とばかりに前へダッシュ
追いつき回転を多くかけて返そうと
フルスイング
ラケット音が唸る
「ブオッ」
そして打球音
「・・・・」
場内は静まりかえり、
私はフォロースルーのまま
しばらく硬直・・・
・・・はやくレッスンが終わってほしいと
願ったのは後にも先にもこの時だけでございます
2007年03月15日
打点のずれる日
唐突ですが、みなさんは自分の体から打点までの
距離いつも正しくとれてますか
Tさんっていう生徒さんのお話ですが当時上級
クラスの方でストローク・ボレー・スマッシュ
サービスと一通りこなされるんですが、日によって
ミスが止まらなくなっちゃう時がありました
丁度その日、私とTさんが「ボレー・ボレー」する
機会が訪れたのでTさんが、ラケットのどこでボールを
よく捕らえているか見てたら、かなりの割合で
「ラケットの土手(根っこ)」
でヒットされてたんですねんで、
私「今日は随分とラケットの根っこ、土手あたりでボール
捕らえられてますよ」
Tさん「根っこですか自分ではちゃんと芯で捕らえてる
と思ったんですが、根っこって事は近づきすぎてるん
ですよね」
私「日によって人間の感覚って少々狂いが生じますから
ボールを打つ前には必ずラケットを振って見て
自分の「打点」
を確認すると良いですよ。よくへそでボールを
見ましょうっていいますよね。人間ってショットが
悪くなりはじめるともっとボールをよく見ようとして
顔をボールに近づけちゃうんですね。っで打点が体に
近くなってしまうんです」
Tさん「なるほど、わかりました」
その後私(ボレー)対Tさん(ストローク)の順に
なり、Tさんがラケットの芯でボールを捕らえはじめ
ミスショットが格段に減ったのを見て大変うれしかったのを
覚えています
みなさんも調子悪い日は一度ボレーボレー
(フォア・バック)
をしてみて相手さんに自分がラケット面のどこで
ボールをヒットしているか確認してもらってください。
自分では正しくヒットしているつもりでも案外
芯をはずしているケースってありますから
2007年03月14日
一人練習いかが?
一人で出来る練習いかがですか
ラケットとボール1つ持ってイスとかに座って
(地べたでもOK)
ラケットでボールを上に
「ポン、ポン」
します
慣れてきたら今度はラケットを左右に動かして
ボールに回転を与えながら
「ポン、ポン」。
これはやってみると結構難しいですよ
正しい打点で取らないと
「ボールどこいくのおおお」
になっちゃいますし、面をしっかりとつくって
転がすように回転かけてやらないと、これまた
「ボールどこいくのおおお」
になっちゃいますので
でもここまで出来れば、ボールに回転をかける
「コツ」
と同時に合わせ面のつくり方が上手くなるので、
スライス(サーブも)やボレーに役立つはずです
ただし、家の中でやる時はくれぐれも
近くの物を破壊したりして
家族の方に怒られないようご注意を
2007年03月13日
お気に入りメーカー
今、テニス用品のメーカーってたくさんありますよね
私個人の好みですがウェアならアディダスさん、
ディアドラさんが好きです
シューズならヨネックスさん、ナイキさんですかね
シューズは、デザインよりも機能性を重視して
ウェアは機能性よりもデザインを重視してます
コーチ時代は所属会社が某メーカーさんと単独契約
してましたのでそれを着用させられてました
みなさんもこだわりのメーカーさん、ありますよね
2007年03月13日
フェデラー敗退
拝啓 フェデラー様
ついにこの日がきたのですね、あなた様が負ける時が
足がかなり痛かったようですが、そこは勝負の世界
連勝記録は止まりでございます。
それでも「41連勝」という怪物記録をつくられた
あなた様
そんなあなた様が負けたという事実に私は
「あなた様も同じ人間だった。」
とほんの少~しだけ身近に感じちゃいました
これからもお体に気をつけてがんばって下さいませ。
遠い異国の地で応援しております。
敬白
おっと、仕事中でした
2007年03月12日
人それぞれ
私が5クラス(1クラス10人)の生徒さんを担当させて
いただいていた時の話ですが、テニスをする目的は
人それぞれなので全員が同じ目的を持っているクラス
っていうのはほとんどありませんでした
サークルなんかでも、指導される立場だと
ご経験されたことがあるんじゃないでしょうか
ある人は上手くなる為にだったり、
ある人は運動不足解消であったり、
ある人は社交の場としてだったり、などなど
これら全ての人の希望をかなえるレッスンって言うのは
1コート・担当コーチ1人・時間90分では難しいもの
がありますよね
でもなんとかしたい!って気持ちはあるんですよ
しかし頭で考えてみても
「あちらを立てればこちらが立たず」
てな感じに思えてしまう
っで私は自分が生徒さん達にあわせようとするのではなく
生徒さんが楽しんでテニスをしたくなるようなテーマを
一期毎に決定し、レッスンするようにしてました
例えば、
①「今期はスライスサーブ習得がテーマです。」
②「今期はフォアハンドのトップスピンがテーマです。」
③「今期はバックハンドスライス習得がテーマです。」
などなど。
①をテーマにした時は、今日レッスンしたおさらいとして
的(赤いコーン)をサービスエリアに置き、2人ずつ対戦
し、先に当てた人が勝ち、負けた人は後で罰ゲームを課し
たりして真剣さの中に遊び心を持ってレッスンしてました
私のこうしたレッスンの仕方は、今までに無かったようで
自分の担当した生徒さん達には好評だったようです
(他のコーチでもまねされる方がいらっしゃいましたので)
この方法が良いかどうかは別として、今
「自分が出来る範囲内で考えた事をがんばる」
のが最良だと思います
みなさんはどう思われますか
2007年03月11日
ここぞのロブ
パパ、すごいでふ!
テニスが上手な方ほど「ロブ」をうまく使いますよね
やたらめったら使うんじゃなくココって時に
一度ボレー打たせてからさらにネットに詰めた瞬間、
「ポン」
てな感じでロブあげる、みたいな
>一度ボレー打たせてから
ここがミソですよね~。
私も血気盛んな時はネットダッシュされるとすぐ
「パッシング」
で抜いてやろうと思い強打してましたが、
おっさんになるにつれ(オホン)
年配者になるにつれ、こういういやらしい(オホン)
落ち着いたプレーを心がけています
今はこういういやらしいテニス(オホン)
落ち着いたテニスに磨きをかけるべく練習中です
最近どうものどの調子が・・・
2007年03月10日
草トー出場
みなさんは「草トー」なるものに出場された事
ありますか
ある人は今回飛ばしちゃってください
えっない
では一度出場してみませんか
とにかく色んな人が出場してこられるので、
楽しいですよ
①がんがんハードヒットしてくる人、
(入れば取れないけど、ミスも多し)
②ショットはゆるいけど全然ミスしない人
(俗に言うシコラーさん)
などなど・・・。
①は若い人、②は年配者の人に多いですね
色んなタイプの人とボールを打ち合えば普段の
練習では気が付かない自分のテニスってものが
見えてくるはずです
私の時代は1回戦負けたら「はい、さようなら」
てな感じで30分程試合して参加賞の水持って
帰ったなんて事がありましたが、最近は
コンソレやグループ別ラウンドロビンやって
その後各順位でトーナメントといった何試合か
確実に出来るものが多いようです。
まあ最初は所属のスクールなんかが開催している
レベル別の試合にでると良いと思います
間違っても「市民大会」系の初級者トーナメントに
バカ正直にでてはいけません
2007年03月09日
春の新入スクール生さん
3月に入ってから、スクールにも新規の生徒さんが
増えてきました
ポカポカ陽気が、体を動かしたくなるんですよね
新規さんの中には親子連れでいらっしゃる方も居て、
見ていてこちらも微笑ましい限りです
みなさんのスクールやサークルにも新しい方が増える
時期じゃないでしょうか
新しい出会いがあって、そして別れもある・・・・
テニスを通じてみんなの輪が大きくなり、
いつしかみんなで楽しいテニスが出来ると良いですね
2007年03月08日
グリップの太さ
グリップの太さ、気にした事ありますか
気にされない人もいるんですが、ラケット面を操作する
にあたって重要な部分ですよね
おおまかに言うと、
細い・・手首を使いやすいが、面がぶれやすい
太い・・手首を使いにくいが、面は安定しやすい
でしょうか
イラストは基本なので、そこからはご自身のプレースタイル
に合わせて太くしたり、細くしたりしてみてくださいね
例えば、
ストロークラリーしている最中に面がぐらついたりして
ミスするんだよなあという方はグリップを太くしてみては
いかがでしょうか
ちなみに太くしすぎると、サーブやボレー時に手首が
使いにくくなるのでご注意を
2007年03月08日
はー寒っ!
あれれれ
昨日、今日と寒いですね。関西だけでしょうか
冬用ウェア直そうと思ったとこだったんですが
良かったあああ、直さなくて
でもこれぐらいの気温が平年並みなんですよね。
今年はずうーと暖かかったんで、よけい寒く感じます
私、寒いのが大の苦手なんです
なんですが
北海道居住に憧れてたり、スノボーが好きだったりします
う~ん、自分でも良くわかりません
矛盾だらけの自分がいます
2007年03月07日
コートサーフェス
みなさんが普段練習しているコートサーフェスは
どんなのでしょうか
私が通っているスクールは「ハードコート」です
球足は速いので好きなんですが、おじさんの私には
「足がつらい」
す~ぐ足にきちゃいます
常備している物は
「水」「漢方薬」「サポーター」「シップ」
です。
特にサポーター(両足)は無いとプレーできない体に
なってます
ここ大阪では最近オムニコート(砂入人工芝)が主流
になってきてるような気がします
メンテナンスしやすいのが最大の理由との事ですが
みなさんの地域はいかがですか
2007年03月06日
ここぞ!という時
試合中、必ず大事なポイントってやってきますよね
ゲームポイント、ブレークポイント、セットポイント
マッチポイント・・・などなど
そんな時、強い人って必ず
「この組立てならば、90%
ポイントを取る自信がある」
っていう自信あるパターンでプレーします
すごく強い人はそのパターンをいくつも
持っているんですが
持っているからこそ、大事なポイントでも
「慌てない」
んですよね
逆にあまり勝てない人って、この
「自信あるパターン」
の確率が低かったり、持ってなかったりするんですね
んで、大事なポイントで
「スーパーショット」
を夢見て無茶しちゃう・・・ 実際、私もそうでした・・・・
まあ、練習で出来ない事を試合でやろうとしても
出来る確率は「宝くじ」といい勝負でしょうか
みなさんはどうですか
このパターンなら90%といかないまでも、かなり高い確率で
ポイントGET出来るよ
っていうパターンお持ちでしょうか
なければ、練習で一つでもいいから身に付けましょう
ぎりぎりで勝てなかった相手に勝てるようになるかも
2007年03月05日
新作ラケット
春の新作ラケットが登場してきましたね
みなさんは、新作ラケットの中で気になるモデル
ありましたか
もう既に購入したよって方もいらっしゃるんでしょうね
うらやましい限りです
えっ、私ですか
私はもう「Pro Staff Mid」
のとりこですから・・・
ああああ、でも最近[K] SIX.ONE TOURの存在が
気になっているのも事実でございます(浮気者)
-------------------------------------------
どたばた4人?もお気に入りが決まったようです。
(地元ジュニアの子達に決めてもらいました)
メーカー名に若干ぼかし入れたつもりでしたが、
無駄骨でしたね、バレバレです
2007年03月04日
シングルス?ダブルス?
あなたのプレーは、どちら向きですか
私は自分のプレーは
「ダブルス」
向きだと思ってます
理由をあげるならば、
①ネットプレー(ボレー・スマッシュ)が得意
②スピンサーブが得意
③早い展開が好き
④戦績がシングルスより断然良い
(大した戦績などございませんが・・・)
と言う風な感じだからですかね
本人としては、
「シングルス」
を強くなるため日々(本当は週一)練習しているのですが
2007年03月03日
ラケットさばき PART2
昔、ボリス・ベッカーと言うプレイヤーがいたのを
知ってますか
ブンブンサーブと言われたサーブを得意とし、世界NO.1
にもなった事のあるプレイヤーです
ベッカーがよくポイント間にしていたしぐさが
これでした
バスケットボールのドリブルをするみたいに、歩きながら
ラケットヘッドを前後に動かしてポーンポーンと
こういうボールのつきかたも見ている人を
「おっ!」とさせる技の一つですよね。
ちなみに手首を柔らかく使う技術の向上に
少し?は役立つかと
ただし、無理にやりすぎると手首痛めてしまうので
ご注意くださいね
2007年03月02日
お父さんのスライスサーブ
本日、会社の振替休日を利用してレッスンを受けて来ました
平日と言う事もあって、私の他はレギュラークラスの方
3名(男性1名・女性2名)と、私と同じ振替の方1名
(女性1名)、コーチ入れて計6名です。
コーチ以外、1人を除いてあとは初対面。
みなさん私より年上の方ばかりでしたが、
年齢を感じさせない良い動きです
今日その中でもっとも私の目を引いたのは一人のお父さん。
サーブ練習の時、
「若いっていいねえ。わしもお兄ちゃん
みたいなサーブが打ちたいんやけど、
どうしたらええん」
とコーチに聞いてましたが、コーチは困惑気味・・
でも色々(体力面とか技術面)な事をアドバイスして
納得させてたみたいです。さすがはコーチ!ですね
レッスンの締めくくりに、4ゲームやるのですがコーチが
私に一言
「さっきクリマロさんみたいなサーブ
打ちたいって○○さん言ってましたけど、
本人はねえ、結構いいサーブ打たれるん
ですよ」
さあて、どんなサーブなんでしょう
これが受けてみて納得でした
お父さん、ものすごくラケットを横にチョンギってます。
(スライス回転かけ過ぎの状態)
スピードも無く、エリア内のかなり浅い場所でバウンド
レシーバーからすれば、普通ならチャンスボールですよね
これが低く真横に「キュン」てな感じで跳ねるんですよ
このサーブ、確かに上級者の方とかならラケットの動きで
跳ねを予測してトップスピンかけてショートアングルとか
にたたきこめるでしょうが、そういったレベルで無い限り
「高く跳ねずに横にするどく跳ね、しかも浅い」
ときてるので、
「前へダッシュしながら強烈スライスボールを
低い位置で取らされる」
となり、リターンで攻撃するのは難しいかも、です。
実際、草トーシングルスなんかでこういったサーブを
わざと打たれるベテランさんなんかもいらっしゃいました。
スピードサーブを理想とされる方は大勢いらっしゃると
思いますが、体力的に難しい方には無理に早さを
追求せず、まずこういった相手にとって
「いやらしいサーブ」
を身につけてみる事をお勧めします
きっと試合なんかで役に立つはずです。
追記)お父さんからすれば、私はお兄さんですが
本人は当の昔におっさんです・・・
平日と言う事もあって、私の他はレギュラークラスの方
3名(男性1名・女性2名)と、私と同じ振替の方1名
(女性1名)、コーチ入れて計6名です。
コーチ以外、1人を除いてあとは初対面。
みなさん私より年上の方ばかりでしたが、
年齢を感じさせない良い動きです
今日その中でもっとも私の目を引いたのは一人のお父さん。
サーブ練習の時、
「若いっていいねえ。わしもお兄ちゃん
みたいなサーブが打ちたいんやけど、
どうしたらええん」
とコーチに聞いてましたが、コーチは困惑気味・・
でも色々(体力面とか技術面)な事をアドバイスして
納得させてたみたいです。さすがはコーチ!ですね
レッスンの締めくくりに、4ゲームやるのですがコーチが
私に一言
「さっきクリマロさんみたいなサーブ
打ちたいって○○さん言ってましたけど、
本人はねえ、結構いいサーブ打たれるん
ですよ」
さあて、どんなサーブなんでしょう
これが受けてみて納得でした
お父さん、ものすごくラケットを横にチョンギってます。
(スライス回転かけ過ぎの状態)
スピードも無く、エリア内のかなり浅い場所でバウンド
レシーバーからすれば、普通ならチャンスボールですよね
これが低く真横に「キュン」てな感じで跳ねるんですよ
このサーブ、確かに上級者の方とかならラケットの動きで
跳ねを予測してトップスピンかけてショートアングルとか
にたたきこめるでしょうが、そういったレベルで無い限り
「高く跳ねずに横にするどく跳ね、しかも浅い」
ときてるので、
「前へダッシュしながら強烈スライスボールを
低い位置で取らされる」
となり、リターンで攻撃するのは難しいかも、です。
実際、草トーシングルスなんかでこういったサーブを
わざと打たれるベテランさんなんかもいらっしゃいました。
スピードサーブを理想とされる方は大勢いらっしゃると
思いますが、体力的に難しい方には無理に早さを
追求せず、まずこういった相手にとって
「いやらしいサーブ」
を身につけてみる事をお勧めします
きっと試合なんかで役に立つはずです。
追記)お父さんからすれば、私はお兄さんですが
本人は当の昔におっさんです・・・
2007年03月02日
ミスショットの時・・・
ミスショットをした時、おもわず声を出してしまうタイプ
それとも出さないタイプですか
私のクラスに一人、すっごい大きな声を出される人がいます
あっ、誤解されると困るので予め言っておきますが
その人がきらいとかはありません
私とは仲が良い人です
っで話を戻しますが
ミスショットをされると、
「あんぎゃ~!!」
って。
おまけにハリウッドスター顔負けの
大きなリアクションも付いてます
その後、その人はコーチから
「アンギラス」さん
と命名されてしまいました
ちゃんちゃん
注)「アンギラス」・・昔ウルトラマンに出ていた怪獣
2007年03月01日
ラケットさばき
みなさんも一度はお目にかかった事があると思いますが、
飛んでくるボール(アウトボール)をラケットで
キャッチする人
器用な人はすぐ出来るんですが、何せ私不器用なもんで
ボールの受け方は人それぞれ若干違うんですが、
私の場合はイラストみたいに一度ラケット面の
手前あたりで受けて面の上で先まで転がすような
感覚が一番取りやすかったです。
あれって、さりげなくやられると
「おっ、この人ラケットさばきがうまいな。」
なんて思いません?
出来ない方は一度トライしてみるといいかも、です
ラケット面の使い方に役立つかも
えっ、こんな事言うおまえはいつでも出来るかって
いやだなあ、
出来るわけ無い
じゃないですか
(成功率30%くらいで・・・・)