えっ？日記（絵日記） テニスをはじめ、日々感じた事、急に思い出だした事などを絵日記で綴っていこうと思います。

今日は振替レッスンの日、そう

テニスする日！

だったはず・・・

なのに　雨！

天気予報見て、テルテル坊主まで作ったのに
なにも振り替えた時間帯に激しく降らなくても・・



今日を楽しみに仕事がんばったのに・・・
日頃の行いも決して悪い事してないはずなのに・・
オニューの靴下おろしたのに・・・

「あ～あ！」

出来ないと思うとよけいやりたくなるのが心情ってもんです。
今日は特に練習したかったショットがあったので、ねえ

でも、自然現象はしょうがないので気分切り替えて
振替の振替を取る事にしましょう！

ちなみに今、雨やんでます・・・

アルバイトコーチしてる時、一番練習したのはたぶん
「球出し」
でしたね

サークルや部活動で指導する立場にある人なんかには
必須の技術とも言えますよね

最初はそりゃもう！
手元見ないと打てない・・・それでいて
コントロールも良くない・・・
４球連続で打ってもらう時、サッと一度に２球しか
持てないので何度もボールカゴに手を入れる、
生徒さんの打つリズム狂う、
生徒さんのフォームをきっちり見てやれない
etc etc

ひどい事だらけ・・・・

そんな私も何とか一人前半？ぐらいになれたのは半年程
ぐらい経ってからですかね

練習はとにかくやりました！
方法ってのは、いたって簡単

①ボールカゴを見ないで「ズボッ！」てな感じ
　で手をつっこんでボールを３球（出来れば４球）
　取り出す練習。

②サービスライン付近３ヶ所に目印（コーンとか）
を置いて手元を見ずコーンを見ながら球出し

③ベースライン付近３ヶ所に目印（コーンとか）
を置いて手元を見ずコーンを見ながら球出し

④②と③を交互に出す練習

⑤他のコーチに生徒役になってもらい、
リズムよく球出し、っで感想聞く

んでもってようやく、生徒さんに迷惑かけないで
すむような球出しが出来るようになりました

まあ上手なコーチは一度に５・６球！？持って
球にさまざまな回転（スライスやトップスピン）
かけて打ってましたので
しかもコントロールまであざやか・・・

えっ？私ですか？そんなレベルになったかって？
無理ですよお、みなさん。
だって手も小さいし、不器用だし・・・

ここだけの話ですが、当時球出しの調子が悪い時は
「今日はランダムに一人４球、球出ししますから
　がんばって全てクロスに返して下さいね！」
なあんて言ってたのは私でございます

っで、結局はテニス終了後、栄養ドリンクのお世話に
なるんですが

まあ、なんて言うんでしょうね、栄養ドリンクは単に
体力回復の手助けをしてくれるんですが気持ちまでは

私の中でたまったストレスとかの気分転換に一番効くのは

「テニスをする事」

と言う事です。はい。

私が今保有しているラケットは６本ありますが、



現在使用しているラケットは３本です。使用頻度だと

①Wilson Pro Staff Mid
②Wilsoｎ n-six one TOUR90 US Ver.
③Wilson n Tour 95

です。

個人的な使いやすさの順番だと、②③①ですが
今最も使用している（というか惚れている）のが
Wilson Pro Staff Mid　です。


ただ、②のスペックにあわせてチューンナップしてるので
グリップ内に鉛、フレームにも鉛貼ってあります

いいんですよ、これが。なんていうかじゃじゃ馬を
乗りこなすみたいな感じがあって

スイートスポットがボール１個半というシビアさは
芯に当たった時、手にこの上ない感触が伝わり、ボール
をすっ飛ばしてくれます

が、はずすと相手コートにふらふら～とボールが
行ってしまいます

まさにジキルとハイド

今は、こんなじゃじゃ馬をのりこなす事に快感を
感じています


余談ですが、②に近いスペックとは、
重さ３４０ｇ
バランス３０５ｍｍ
スイングバランス２９２
ぐらいです。
さすがに面の大きさ、ＲＡ値はどうにもならないかと

tennis365ニュース見ましたか

テニス界の聖地ウィンブルドンも今年から
賞金を男女平等にするらしいですね

まあ賛否両論あるとは思いますが、私は良い事だと
思います

確かに以前は

「男子５セット・女子３セット」
「均等した実力者同士のトーナメントを勝ち抜く過酷さ」

などなど、男子が女子より大変じゃないか
と議論されてましたが、

「女子も実力が均等してきて勝ち抜く過酷さは同等」
「女子には生理的なものがある。そんな時でも女子は
　プレーしなければならない」

って言う意見もあり、最近では

「男子は球が速すぎてＴＶ向きではない」
「女子のような華やかさがない」

とかメディアを意識した意見がだされるように
なりましたよね。

テニスだけでなくスポーツ興行全体が今や
観客やメディアを意識しないと成り立たなく
なっています。

現に人気が無く、存亡の危機に面しているスポーツも
ありますので、良いにしろ悪いにしろ
人の目を引き付けられる魅力ある選手という点に
おいては、男だから女だからというのは関係ない
事だと思うのです。

みなさんはこの問題、どう思いましたか？

みなさんは、目標にしている選手又は理想の選手
っていますか

私は昔も今も「ステファン・エドバーグ」選手です

あの、流れるようなフォームから繰り出される
サーブ＆ボレー。ほれぼれしました

当時は彼の着ていたウェア一式そろえて着ていたものです

さすがに体型（彼188cm私172cm）が違いすぎてて
似合ってませんでしたけど、そんな事はお構いなし

少しでも好きな選手に近づきたくてやっていたような
もんです。

ラケットのプロスタッフも彼の影響が大でした
（結局今も使っている次第です。）

今でも彼のプレーが理想で、彼の武器だった
「キックサーブ」
「ボレー」
「バックハンドストローク」
をお手本に腕を磨いています。そしていつの日か
彼のようなプレーで草トーで優勝する事を夢みて。

（私とテプソン、エリソン、コラボってみました）

テニスを始めて約１年半が経過した頃、
某テニス雑誌に掲載されていた

「初級者男子シングルステニストーナメント」

なるものに出場した事がありました。



たしか出場資格には、

「テニス歴３年未満の方で、これといった戦績の無い方」

なんて書かれていたような気がします。
当時の私は、

「これなら１回戦ぐらい勝てるかも・・」

なんて思ってた訳です。
当日試合会場について自分の試合が始まるまで
他の人の試合を見ていてびっくり！

やれバックボレーだの、スピンサーブだのってとても
初級者の技とは思えないプレーを平然とやって
いるではないか！

しかも、しかあも、よーく出場者を見てみると
自分の通っているスクールのコーチも出場してました

全体を見回しても自分なりに初級者だなっと思える人は
ほんの一握り・・・（自分のその中の一人でした）

実力詐称だあああああああ！

当時の私は、心からそう思いました・・・・

結果はみなさんのご想像どおり、参加賞を頂いて
早々と会場を後にしたのでした。

今現在でも草トーナメントの多くは
実力の自己申告制度
ですよね。
無理な話かも知れませんが、自分のレベルを自分だけでなく
客観的にも判断していただき、レベルに応じた試合に出場して
楽しんでいただけたらなあと思います。

それにしても、眠い。・・・おやすみなさい。

（ラプソン）・・・申し訳ない・・・ごめん、チャム。
　　　　　　「これをはずすと負ける」って自分自身に
　　　　　　プレッシャーかけちゃった・・・　

（チ ャ ム）まあ、こんな事もあるわよ。気にしない
　　　　　　気にしない。また次がんばればいいのよ！

（エリソン）ラプソンはもう少しメンタル面を鍛える
　　　　　　余地がありそうだね。
　　　　　　でもマッチポイントを握られてのセカンド
　　　　　　サーブは僕でも少し緊張しちゃうかも。

（テプソン）おいらは試合中ずーっと終わったら何
　　　　　　食べようって思ってるぞ。

（　一同　）・・・納得。

（エリソン）今のままでいいんだけど、欲を言えば
　　　　　　僕の後ろのベースライン付近も守って
　　　　　　ほしいかな。そうすれば僕はもっと
　　　　　　ネットに詰められるし。

（ラプソン）テプソンに相談してみれば？

（エリソン）だめだめ！彼の強打が魅力だからね。
　　　　　　そんな所まで（？）守らせたらすぐに
　　　　　　へばってせっかくの強打が無くなっちゃう。
　　　　　　今ままでのように、僕が早く動ける分
　　　　　　守備範囲を広く持てばいいんだから。

（チャム）さあすが、仲良しペア。相手の短所を
　　　　　補って、長所を生かせあえるからこそ
　　　　　ゴールデン・ペアなのねえ。

（テプソン）ング、ング、ほういふ事（そういう事）。
　　　　　　モグモグ、ゴックン。

（ラプソン・エリソン・チャム）すぐお菓子を食うな～！

ちまたのテニス雑誌なんかで一番特集組まれる事
多いのが「サーブ」じゃあないでしょうか

「安定度を高めるセカンドサーブの打ち方」
「いろんなサービスを極める！」
「サーブのパワーアップを計る！」
「スピン・スライスサーブの打ち方」

などなど・・・・きりがないくらいですよね。
まあそれだけみなさんが上達したいショットって事
ですよね。

事実、私もサーブは本当に苦労しました。
（今もですが・・・。）

野球の投手をやっていたせいもあるのでもともと
スピードだけは自信あったんですが、
（当時、野球のボールで１３０km程のスピード
ボール投げてました♪）

いかんせんサービスコート内に収まらない。
で、当時のコーチから

「回転系のサーブを覚えてはどうですか？」

と言われ、スピン・スライスサーブを覚え、自分なりに
満足出来るようなサーブを打てるようになるまで数年を
要しました

レベルによって目指すサーブってのがあるので
ご参考になるかどうかはわかりませんが、
私の体験談から一つご紹介をしたいと思います。



不安定だった頃、トスの上げ方・グリップ・打点や
回転のかけ方に目が行ってしまってました。その為、

「今日はちゃんとボールの回転もかかっているのに
オーバーしたり、ネットしたり、なんじゃらほい」

てな感じの時、当時のコーチに

「クリマロさん、相手コートのどの場所を狙って
打ってますか？」

なあんて言われ、

「そりゃあ、もちろんバックサイドとか・・、
ボールの落とす場所を見て打ってます。」

って答えたところ、

「一度、ネットの高さを意識して打ってみて下さい。
ネットの上、１ｍほどの辺りにボールを打つ
ようなイメージで。」

これが単細胞の私には効果抜群！でした。

サーブのかまえに入り、ネット上１ｍあたりを
「じいいいいいい。」と見てから、その辺りを
通過させるようなイメージで打つとこれがほんとに
よく入る。今でも行っている動作の一つです。

サーブの安定でお悩みの方、ネット上を意識した事
の無い方は是非一度試して見てください。

（ラプソン）みんなは、前後の動きと左右の動き、
　　　　　　どちらが動きやすいですか。

（エリソン）僕は普段からネットに出る事が多いので
　　　　　　前後の方が動きなれてるかな？

（チャム）私は断然、左右の動きね。前後の動きは
　　　　　苦手なの。テプソンはあの体型からだと
　　　　　まだ左右の方が動けるのかしら？

（テプソン）おいらは、前後左右軽快に動けるよん♪

（ラプソン・エリソン・チャム）うそつけ！（笑）　　　　　　

コーチ時代に一番良く聞かれた質問ベスト２です。

１．「速いサーブが打ちたいんですが、どう打てば
　　　いいのですか」

２．「サーブを安定させたいのですが、どうしたら
　　　いいですか」

今回は１について書きたいと思います。

ちょっと意地悪な感じですが私はこう聞き返してました。

「なぜ速いサーブを打ちたいんですか」

「えっ、だってノータッチエースが取りたいから。」

速いサーブが打てる＝エースが取れる

受け持ちのクラスが初級・初中級クラスというのも
ありましたが、そう思う人が多かったです。

確かに速いサーブが打てると有利ですが、それだけです。
絶対にエースが取れる訳ではありません。

試合経験豊富な方ならおわかりだと思いますが、スピードが
無くたって十分エースは取れますよね。

要はレシーバーの逆さえついてしまえばエースは取れます。
（まあ、これが難しいんですが。）

でも確かに速いサーブって言うのは魅力ですよね。

体力的に伸びにくい年齢の人は難しいかも
知れませんが、伸び盛りな人なら

「サーブに必要な筋力（特に肩）をテニス以外の
スポーツで鍛えてみてはいかがでしょうか。
具体的には野球のボールでのキャッチボールとかです。
（軟球でいいです。硬球だと肩壊すかも知れません。）
事実、私は野球経験者なので肩は強い方でした。
ですのでサーブのスピードだけは最初からありました。」

練習開始前30分程コートサイドでキャッチボール・・
いかがでしょうか？
（場所によっては怒られちゃうかも？）

おいらの得意なショットは
「フォアハンド！」
ドッカンショットで相手をふっとばすのにゃ！
にゃに？球種はってにゃ？もちろん
「ドフラット！」
これでネットプレイが得意なエリソンも吹っ飛ばすのにゃ！
にゃははははは～！

by テプソン

・・・前が真っ暗で見えにゃい・・・

by　エリソン

いつもはバックフェンス直撃にゃのよね～

by　チャム

（汗）・・・あなたの得意なショットは何ですか？

by ラプソン

得意なスタイルって人さまざまですよね。
ちなみに私はネットプレイヤータイプに
属しています。と言うか目指しています。

余談ですが、今後ブログでこの子達登場させたいと
思う・・ので、
「暇～な時は見てやってもいいよ。」って方は
見てやってください。

しかし、いかんせん時間が取れない・・・

ああああ、もうＰＭ１２時４２分。
明日は仕事が・・・寝なければ・・・おやすみなさい

チャンスボールをミスしてしまう時ってありますよね

１　かっこよく豪快に決めようと力んで打ってしまう。
２　「決めなければ！」と自分にプレッシャーをかけ、
　　びびって手打ちになる。
３　ふわあっと浅いロブが上がったのにスマッシュが
　　苦手なのでロブが上がった瞬間、パニックになる。

さあ、みなさんはどれですか？ちなみに私がミスする時、
ほとんどの場合が　１　でございます。

そうそう、この前行った練習試合でもやっちゃいました。
フェンスに「ガッシャアアアアン！」みたいな。



まあ、あれだけ練習し、メンタルトレーニングしている
プロでさえ必ずミスはするものなので。

とにかく大事なポイントではミスしないように集中して
練習に励んでいる今日この頃です。
（相手のエースはしょうがないのでそういう時は拍手を
送ります！）

本日、振替にて久しぶりにレッスン受けてきました
なんだかんだと忙しかったので（レギュラークラス日曜日）
は２週続けてお休み。
久しぶりのテニスはちとしんどかったですが、（年なので）
やっぱりボールを打つのって楽しいのです。
祝日と言う事もあってか振替の方が結構いらっしゃいました。
それにしても今日はものすご～く天気が良かったです！



私の通っているスクールはアウトドアなので特に天気が
気になります。ので今日は本当に

「気持ち良かった！」

ニュースではもうじき「春一番」が吹くとか。
冬はどこに行っちゃったんでしょうねえ。

今も好きなというか応援している選手はいっぱいいますが、
歴代も含めてだと「シュテフィ・グラフ選手」ですかね。



なんせサインもらったし、一緒に写真も撮っちゃったもんで。
（もう何十年も前の話ですが・・・確か世界ランク３位ぐらいの時）
残念ながら証拠の写真は実家に置いてあるので
お見せすることができません。
のでイラストを書きました。
なんとなくこんな感じだったと思います。
いつか実物をお見せしたいと思いま・・・えっ、

「別にあんたの写真なんか見たくないわ。」

・・・・ごもっとも。

コーチ時代、一番レッスンで神経質になったのは、
期が変わった初回。しかも

「新規の方」

が入会なされた時でした。自分達の

「担当コーチの腕前」

ってのがすごく気になりますよね。
まあ、考えてみれば至極当然なんですけど。
みなさん「上手くなりたい」からスクールに来ている訳で。
資格や戦績があるコーチは別として、
凡ミスが多発するようなコーチに習いたくはないって
もんですよね。「こんなコーチに習って上達するの？」
ってなっちゃいますよね。だからこそ私も

「凡ミスなんか絶対にしない！」

って心意気でやってました。特に心がけていたのが

「ごく自然で、しかも美しいフォーム」
（本にでてくるような模範的なフォーム）

「難しい球を涼しい顔して簡単に返球」
（実際には冷や汗たらたらでも顔に出さない）

「お手本を見せる時は、すごいと思わせる」
（サーブなどでコーナーに三角コーン置いて狙って当てる）

と言う事でした。要するにコーチとして最初に

「絶対的信頼」

を勝ち取る事が一番重要だと考えていたからです。
無事に実行できたなら、アドバイスする時には
ちゃんと耳を傾けて聞いてくれますし、逆に生徒さん
の方からも色々質問をしてくれます。そしてなにより
うれしいのが自分を見る目が

「このコーチなら安心してレッスン受けられる」

って言う目で見てくれるようになる事です。

出来ればしたくない凡ミスが起こってしまっても「信頼」
を得ていれば「あれっ？珍しい。」てな感じで特に問題
ないのですが、初回に起こしてしまうと「このコーチに
これから習って大丈夫なの？」みたいになっちゃいます。
それはいただけません。

教える方も教えられる方も、お互い気持ち良くテニスを
したいですもんね。

自慢じゃありませんが私、すご～く足つりやすいんです。
特にふくらはぎ君。（左右どっちも）

年のせいかどうかはわかりませんがテニス前に柔軟やっても
つっちゃうんですよね。一度お医者さんに相談したら
「いい漢方があるから試してみては？」と言われ、

「芍薬葛根湯（しゃくやくかっこんとう）」

なる漢方薬を紹介してもらいました。
（結構有名な薬だそうで。）

テニスする１０分程前に服用すると良いそうです。
大抵の人には効くらしいのですが・・・・・。

だめなんですよ！私の場合！！

確かに練習時には結構な割合で効くんですけど、
試合の時には効果がありません
変に気合入っているからでしょうかね？

昨年も地域の団体戦（男子ダブ２と女子ダブ１）に
出場した時、最初の試合のサーブ時からピキッ！
と前ぶれが・・・。

だましだまし続けて、なんとか午前を乗り切り午後の決勝戦！
あと１ゲームで優勝！の時、バックのハイボレー
あたりにボールが！

ジャーーンプ！着地！（ビッキーーン）

ぬあああああああああああ！

・・・やってしまいました。すんごいふくらはぎ
固くなってて悶絶です。あたりは一時騒然！

「だ・大丈夫か～！」「大丈夫ですか～！」
「誰か氷持って来てくれ～！」
「ビニール袋も～！」
「タオルだタオル！」
「バケツ持ってきて～」
「シップないかシップ～！」
「テーピングテープもお願い～！」

この後、しばらくふくらはぎを冷やして座って
いたのですが、そのうち反対のふくらはぎが
つりだし、さらに腹筋の両サイドが痙攣を起こす
程になったので４人がかりで私をクラブハウス
まで運んでくださいました

この時は出場者の方々全員（プラスコーチの方々）に、
ものすごーく助けられて思わず涙しそうなくらい、
人のやさしさ、温かみを受けられました。
この時受けた感動は今でも忘れられません。

みなさん、本当にありがとうございました！

ちなみに試合の方は相手チームさんが代役を
認めてくださいましたので、私のチームは
優勝することができました。うれちい・・。
（本当なら私の試合、デフォ負けですが。）

今は、漢方薬服用とサポーターを身に付け、
ストレッチを十分に行い、プレイ中は水分を
こまめに取っています。

これが一番私に合っているようです。今のところ
これでつることは無くなりました。（と言っても
肝心の試合にでていませんが）
今年の春先頃、試合出場を予定していますので
例のラケット使用（ブログ初回）と同様、改めて
お話できたらいいなと思っています。

家の中でラケット振りたくなる時ってありませんか？

私、よくあるんですよ。スクールが週一の日曜だけ
なので週半ばあたりの水・木曜日ぐらいにラケット
振りたくなる病が発病します。外で振ればいいんで
しょうけど今の時期寒いし、外歩いている人達の
迷惑だったり。

んで家ん中で「ちょっとだけ。」と思って
振っちゃう。だんだん調子に乗ってきて軽く
フットワークも飛び出しちゃったりすると
もう止まりません。

で、結局「ガッチャーーーーン！」
とラケットで物を破壊するんですよね。
今まで壊したものと言えば・・・「ＣＤ」
「花瓶」「置き時計」「蛍光灯」などなど。

思い出すと暗くなっちゃうので、この辺で。
あっ、結局何が言いたかったかと言うと、
「家の中でラケット振るのはやめましょう」
です。たぶん私だけだと思いますが、この病気。

私のブログが本日、な、なあんと！ブログピックアップされてるじゃああーりませんか！（古！）たまたま今日はお昼時間に見たので思わず口からごはんを吹き出しそうになりました。まだ初めて間もないと言うのに、こんなブログを見てくださる方のおかげです。本当にありがとうございます。これからもなるべく更新をしていきたいと思いますので、お暇な時はぜひお立ち寄りくださいね。また、ピックアップしてくださいましたtennis365.netスタッフの方にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました！お礼と言っては何ですがこちらのショッピングにて購入させて頂きました物の中から私のお気に入りをご紹介いたします。それは、

「NIKE ナイキプロコアDRI-FITスリーブトップ」です！
このシャツ、汗を外側に放出してくれるので冬場など着込んだ時にウェアが素肌にまとわりつくのを防いでくれる（例えばサーブのトスアップ時に袖が腕にまとわりついて思う場所にトスがあげられなくてイライラするとか。）だけじゃなく多少の防寒にもなるのであまり着込まなくていいんです。実際私は今の時期、このシャツの上に７分袖シャツ一枚とウォームアップウェア（これはしばらくして脱ぎます）だけでかなり快適にプレーしています。このタイプのシャツとしては値段も手頃ですし、まだお持ちでない人はぜひ試してみてはいかがでしょうか？

私、フォアがセミウエスタングリップなんです。当然打つ球は、みいんなグリグリの
トップスピン。
薄いグリップ（イースタンとか）でなんか打った事ございませんでした。
のでコーチ当初も球出しは必然的に厚い当たりとなる為、結構なスピンが
かかります。
ので初級クラスとか初中級クラスの方には大変ご迷惑をお掛け致しました。
「あのコーチの球、ものすっごい取りにくくない？」
「うんうん、それに何か顔めがけてはずんでこない？」
「わざとスピンかけてるんとちがう？」
「私たちにこんな球だされても・・・」
「ねーえ！！（一同）」
・・・てな具合です。
本当に・・・ねえ。すでに時効を迎えていますが、この場を借りて謝罪致したいと
思います。
当時の生徒のみなさん、誠にすみませんでした！
もし、もし、言い訳する事が許されるのならばせめて一言！
「決して顔などめがけてはずませてなどいません！
スピンは勝手にかかってしまうんです！
さらにそんなコントロールがあれば空に向かって
花火など打ち上げていません！！（初の球出し参照）」

・・・ふう、何かすっきりしましたのでこのへんで。

テニススクールによって形態はさまざまだと思いますので一概には言えませんが、テニスコーチといえど会社員の人達と同じく役職が付いていたり、ノルマなんかもあったりする訳です。例えば今期内にシューズを何足販売とか、ガット張りを何本とか、いろいろありました。その中でも記憶に残っているのが、私がアルバイトコーチしていた時、担当コーチ別に生徒さんの継続率成績表なるものがコーチ室に張り出されていました。前期受け持っていたクラスの生徒さん全員の中から今期継続して頂いた人の人数を単純に割った結果を表しています。（新規は別。）当然継続率が高ければコーチとして優秀とみなされる訳です。私はというと、受け持ちクラスが少なかった事が幸いして継続率ではトップでした。（でもアルバイトなので成績とかは関係無いんですけどね。）アルバイトコーチよりも正社員コーチの人達は受け持ちクラスが多いのでその分継続率という点では大変だったと思います。なにより自分の評価にも関わってきますからすごいプレッシャーだったのではないでしょうか。何が言いたいのかわからない記事となりましたので、このへんで。

始まりましたね！東レＰＰＯ。それにしてもシャラポワって言う選手はすごいですね！見た目はモデル顔負けだし、それでいてテニスも世界ＮＯ．１になったりして。「天は二物を与えず」と言いますが与えすぎではないでしょうか。（笑）
今後こんな選手がどんどん出てくるんでしょうかね？出来れば日本人選手の中から出てきてくれる事を期待したいと思います。さあ！準々決勝では我らが愛ちゃんとぶつかります。いい試合を見せてくれるといいですね！皆さん一緒に応援しましょう！今から試合が楽しみです。（残念ながら私はＴＶで応援です・・・）