2007年03月18日
第３の目？！
皆さん「視界」ってご存知ですよね。
「視界」とは「前方を見通して目で見られる範囲・区域」
て事らしいです。
チャンスボールをミスしてしまう事ってよくありますよね
私もそうなんですが、
「打つ前にちらっと相手や相手コートを
見てしまう」
んです。
これはダメなんだそうで、
× ボールを見る→相手や打つ場所を見る→再びボールを見る
（注視点） （前方視界） （注視点）
どういうことかと言うと、いったん離した注視点を
もう一度注視点に戻すのは難しいのだそうです
これを専門用語？でいうと
「視線誘導目標を見失なう」とか
「一時的な注視点の消失である」って言うらしいです。
ので、
プロの人達はボール（注視点）から目を離さずに、
視界の中で相手と打つ場所（コート）をはっきりと
見る事が出来るのだそうです。すごいですねえ
私なんかだと、ボールだけを集中して見ると
確かに相手やコートがぼんやりとは見えますが
「はっきり」とは言えません。まして相手が打つ瞬間
ちょこまかと動かれたりするともうどこ見てるやら・・・。
できればもう一つ
「第３の目」
があれば良いのになあと思う今日この頃です。
ま、本当に第３の目を持つと「妖怪」になってしまうので
人が寄り付かなくなっちゃいますね
どなたか、
「ボールを見ながら、周りをはっきり見る」
方法知ってたら教えてくださいませ
何かうんちくっぽくなったようで、すみません m(_ _)m
ここんとこ、クリマロさんなんか怖いっス・・・。
は～、私の場合、「第３の目」ばかりが先行してしまっているようです。
というの、かなりの先読み展開のプレーをしてしまい、今まさに起きている展開についていけてないような・・・。
これってかなり危険？なプレースタイルですよね？
私は全～然～恐あああくなんかないですよおおお。
ってすいません、 冗談ですよ♪
最近になって「デスノート」にはまってるもんで、その影響でしょうか（＾＾）
それよりもトモピーさん、だいぶ先まで読んでプレーなさるんですね。
処方箋として「先読み注意警報」おだししておきます（＾＾）
ちょっと今度同じような状態に陥ったら原因①、②確認してみます！！
「目線」と言えば、やっぱりフェデラーはすごいですよね！！
ゴルファー的というんでしょうか。
私は自分の１、２ﾒｰﾄﾙくらい前から既に注視点を見失ってるような・・・
意識して練習したりもするんですけどねぇ・・・
ついつい前方視界に目が行ってしまいますね。
第３の目・・・三つ目くんですね（∴）
私も欲しい・・・
というか、視力が２．０欲しい・・・
フェデラーの目線はちと常人を越えてるような気がします。ほとんど
インパクトの瞬間を見てますよね。考えられないです。
私の場合できれば目があと１００個程ほしいです。
ほとんど妖怪ですね（＾＾）