tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

えっ?日記(絵日記) テニスをはじめ、日々感じた事、急に思い出だした事などを絵日記で綴っていこうと思います。

速いサーブが打ちたい!



コーチ時代に一番良く聞かれた質問ベスト2です。

1.「速いサーブが打ちたいんですが、どう打てば
   いいのですかクエスチョン・マーク

2.「サーブを安定させたいのですが、どうしたら
   いいですかクエスチョン・マーク

今回は1について書きたいと思います。にっこり

ちょっと意地悪な感じですが私はこう聞き返してました。

「なぜ速いサーブを打ちたいんですかクエスチョン・マーク

「えっ、だってノータッチエースが取りたいから。」カンタン

速いサーブが打てる=エースが取れる

受け持ちのクラスが初級・初中級クラスというのも
ありましたが、そう思う人が多かったです。困った

確かに速いサーブが打てると有利ですが、それだけです。
絶対にエースが取れる訳ではありません。

試合経験豊富な方ならおわかりだと思いますが、スピードが
無くたって十分エースは取れますよね。

要はレシーバーの逆さえついてしまえばエースは取れます。
(まあ、これが難しいんですが。)悩んじゃう

でも確かに速いサーブって言うのは魅力ですよね。

体力的に伸びにくい年齢の人は難しいかも
知れませんが、伸び盛りな人なら

「サーブに必要な筋力(特に肩)をテニス以外の
スポーツで鍛えてみてはいかがでしょうか。
具体的には野球のボールでのキャッチボールとかです。
(軟球でいいです。硬球だと肩壊すかも知れません。)
事実、私は野球経験者なので肩は強い方でした。
ですのでサーブのスピードだけは最初からありました。」

練習開始前30分程コートサイドでキャッチボール・・
いかがでしょうか?にっこり
(場所によっては怒られちゃうかも?)冷や汗
コーチ時代 | 投稿者 クリマロ 00:41 | コメント(3)| トラックバック(0)
トラックバック
こちらの記事へのトラックバックは下のURLをコピーして行ってください。
コメント
またまたおはようございます♪
サーブに関しては、フラットが比較的得意なので速いサーブになりがちですが、逆にその分速いリターンで返されてしまう事も多々ありました・・・。
少しツイスト気味に打つようにすると、あまり速くなくてもリターンミスしてくれるので、その時の相手によって打ちわけるようにしてま~す♪
投稿者 トモピー 2007/02/16 08:44
初めまして。早いサーブが打ちたいならスクワットで腰と太ももの筋肉を鍛えるのがおすすめです。サーブは腕の力が重要のように思えるかもしれませんがでも下半身の力が重要なんです。
まずは1日スクワット100回を試してみてはいかがでしょうか?
投稿者 テニスキ 2007/02/16 10:05
トモピーさん、またまたこんちわ!ですねえ。そうなんあんですよ、
フラットサーブって私の背丈(171cm程)では確率悪いわ、たま~に入っても
コース甘~いわでリターンエースとられるんですよねえ。メリットありません。
ので、私もサーブは、1st・2stともほとんどバックサイドへスピン!たま~に
フォアサイドへスライスって打ち分けてからポイント取得率が格段に上がりました。
サーブってスピードだけじゃあだめだって事、学びました。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------
テニスキさん、こんにちは!
スクワット100回!
下半身が大切!ごもっともです。私、足つる時は大抵サーブ時なので。
サーブを速くしたい方は、スクワット100回、是非試してみてください!
えっ、私ですか?
私は、その~下半身はすでに老人ホームへ入ってますので・・・。
投稿者 クリマロ 2007/02/16 12:47
画像
画像の数字:
名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:
<<  2007年 2月  >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28      
最近のコメント
あなたのそれ高く売れ…
かほりのTTP狩り 03/05 15:40
完全素人娘限定!写メ…
Love Search 02/15 15:05
ポーラママさん…
クリマロ 03/13 21:56
ずいぶん長いこと揺れ…
ポーラママ 03/13 09:44
フェニックスさん、こ…
クリマロ 03/04 00:42
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。